事業基盤を強化し、
2025年に向けて成長?飛躍します

代表取締役社長 甲斐 敏彦
令和2年3月

株主の皆様には、平素より格別のご支援を賜り、厚く御礼申しあげます。
ここに日機装の事業概況をご報告いたします。

当期の業績について

当期(2019年12月期)の業績は、受注高1,670億円、売上収益1,657億円、営業利益124億円、税引前利益113億円、親会社の所有者に帰属する当期利益68億円となりました。

工業部門では、LEWA社の中核事業である上流分野の引合いが順調に回復し、下流分野やアフターセールスの営業強化も寄与して、前期比で増収増益となりました。また、LNG市場の成長を受けて、Cryogenic Industriesグループ(以下、CIグループ)のLNG関連製品の販売も好調でした。インダストリアル事業全体では、中東向け案件の減少やユーロ安による為替影響等により減収となりましたが、収益面では、LEWA社やCIグループの業績改善が寄与し、増益を確保しました。精密機器事業は、粉体計測機器事業譲渡等により受注高?売上収益は前期比で減少しました。航空宇宙事業は受注高?売上収益ともに底堅く推移し、前期比で増加しましたが、宮崎工場の立ち上げに伴う経費増加により減益となりました。また、深紫外線LED事業は、合弁会社との契約に基づくライセンスの許諾等に係る収入や開発受託料を当第3四半期から収益計上しています。以上の結果、工業部門全体では前期比で減収増益となりました。

医療部門は、国内血液透析装置の買い替えサイクルの長期化の影響等により装置販売は苦戦したものの、中国や欧州など海外向けの装置販売が堅調に推移し、国内の消耗品販売も増加したため、前期比で増収となりました。収益面では、製品開発費用等の増加や、CRRT(急性血液浄化療法)事業における減損損失の計上によって、医療部門全体では増収減益となりました。

その他、粉体計測機器事業の株式売却益を計上しました。以上の結果、全社では前期比で増収増益となりました。

新中期経営計画「Nikkiso 2025」について

2016年12月期にスタートした中期経営計画「日機装2020」を推進する中で、CIグループ買収によるLNG関連事業の強化や、宮崎、ベトナムでの新工場建設など成長投資を加速するとともに、不採算事業や主軸事業との親和性が相対的に低い周辺事業の売却など経営資源の再配分を行ない、各事業セグメントにおいて成長に向けた道筋を明確にしてきました。一方、その成長を確実なものとするために克服すべき課題も浮き彫りになってきたため、外部環境の変化や国内外の課題認識を反映した新中期経営計画「Nikkiso 2025」を策定しました。前半の3ヵ年は「事業基盤の強化」を主眼とし、「日機装2020」で将来を見据えて取り組みを始めた技術力の向上と生産体制の再編、並びに国内と海外で一体となったグローバルベースでの事業推進体制の強化を実現します。
後半の3ヵ年はその成果を結実させる時期と位置付け、「Nikkiso2025」の最終事業年度である2025年12月期には、売上収益2,500億円、営業利益200億円の達成を目指しています。

株主還元について

当社は、財務健全性、資本効率および株主還元の最適なバランスを追求しつつ、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を実現していくことを基本的な資本政策としています。
当期の期末配当金は、1株当たり10円、年間配当総額は1株につき20円とさせて頂きました。また、次期の年間配当についても今期と同じく、1株当たり20円を予定しています。

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